こちらが運転台です。 運転台の座席もなかなか豪華な感じです。 この列車の場合、前面展望などには不向きなのですが、運転士の挙動の一つ一つがしっかりと見えます。 |
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グリーン座席に座ると、11時04分、発車しました。 先ほどの寝台特急に比べたら、恐ろしいほど速い加速力です。 |
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荷物置き場のハットラックも、このように中身が黄色となっており、これも色使いに驚きです。
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そして、こちらは、テーブルです。 885系の場合は、このように、背面テーブルではなく、独立したテーブルが備わっております。 |
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天井部も、変わったつくりになっており、驚くのですが、電気が切れている所があり、メンテナンスの悪さもすぐに大きく出てしまいます。
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しばらくすると、客室乗務員がきて、ドリンクとお絞りサービスを受けました。 今回は、カボスジュースをもらいました。 もちろん、無料です。 グリーン車での特権の一つです。 |
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そして、こちらのデコポンシャーベットも頼みました。
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シャーベットと特急ソニックのオリジナル紙コップです。
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時速130kmで、北九州工業地帯を走っていきます。
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カーテンは、このような感じで、大きな特徴はありませんでした。
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窓かまちの部分には、かもめのロゴが・・・。 このような、こだわりもあります。 |
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戸畑(とばた)駅に近づくと、若戸大橋が綺麗に見えました。
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11時44分、小倉(こくら)駅に到着しました。 ここで、わたくしらは、下車します。
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特急「ソニック」は、ここで折り返して大分へ向けて発車していきました。
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わたくしらは、1分接続のこちらの813系の普通列車に乗って、門司港へ向かいました。
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車内は、このような感じ。 車内は、ガラガラでした。 |
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そして、再び門司駅に着きました。
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11時59分、終点の門司港(もじこう)駅に到着しました。
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先ほど乗った列車が、切り離し作業を行っていました。
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車止めのまわりには、いろいろなものが展示されております。
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こちらの安全の鐘もそうですね。
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待合室のベンチの前には、人力車などが展示されていました。
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そして、こちらの石碑は、門司港駅が九州の原点である事を証明してる文がありました。
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レトロなつくりをしている、門司港駅ですが、こちらの自動改札だけで非常に浮いた存在となっておりました。
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こちらは、関門連絡線の通路跡です。 関門トンネルが無い時代は、大勢の人たちがこちらを利用していたのでしょうね。 |
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駅前の広場にきました。 噴水が出ていました。 また小さな子供達が水着になって、噴水を浴びていました。 |
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久しぶりの門司港・・・。 駅の周りはあまり変わっていませんでした。
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門司港駅の駅舎の入口です。 とても大きく開放感があります。 |
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そして、これが門司港駅の駅舎の外観です。 噴水もちょうど出てきて、良い感じに撮れました。 |
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そして、駅前では、人力車がたくさんいて、観光客を勧誘しておりました。
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